裏側の装置(舌側矯正)とインビザライン3

2013-08-06

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こんにちは、福岡市中央区、福岡マウスピース矯正センター(インビザライン)・院長の山本です。

前回、裏側矯正(舌側矯正)の問題点を書きましたが、さらに技工操作と治療のメカニクスが複雑であるということがいえます。

一般的の表の矯正装置は日本人や欧米人の歯の平均値をもとに作っていますが、歯の裏側の溝の部分は人によって様々です。つまり、装置の貼り付ける部分が人それぞれ違うので、その接着部分を個別で作らないといけません。表の装置にない部分を作る作業なので、装置代にさらに技工代がかかることになりますので、割高になります。

また表と違って治療のメカニックスが複雑で、表の矯正よりは治療期間がかかることが一般的です。

 

 

 

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